「水中猫」シリーズ第二弾。
「ちょっと横長で出力してみようか」という鶴の一声から生成された猫たちがあまりにものびのびと泳いでいたため、横長での製作が決まった。
シーンの多様性も拡張され、よりおかしな植物や魚も見られるようになった。
当然ボツである。
「猫はいいけどこの魚がおかしすぎる」で落とされた作品がここから増える。
また、室内作品が増えるたのも特徴である。
当然、ボツである。
ガラス窓の向こうが海だったり、部屋が全面プールだったりする家はたぶんない。
しっかり水中を闊歩する猫たち100点を選んだものの、このあたりから売ることより作ることにハマり始める。
そもそも「水の中の猫たち」自体、今に至るまで売れてない。(2023年12月現在)
一時期、この「水の中の猫たち2」のみ無料配布期間を設けて需要測定をしてみたものの、タダなら見てやろうという人が少しはいて安心した。
ともあれかわいい。